ひとり鎌倉。佐助稲荷神社・銭洗弁財天 - 東京やわらか

ひとり鎌倉。佐助稲荷神社・銭洗弁財天

前回のつづきです。
鎌倉駅西口から歩いて25分ぐらいかかる場所なんですけど~
佐助稲荷神社へ。

天気も良く、もう夏みたいで暑すぎる。日傘持ってきてよかった。
25分くらいひたすら歩き・・・。ブハー

佐助稲荷神社

やっとの思いで着いたんですけど~。
長い参道は、鳥居がずらりと。この雰囲気がたまりませんよね。

     さすけいなり

ある意味で、ちょっと不気味な感じがこりゃたまらん。

さすけいなりきつねさん

あちらこちらへと。境内の中は、キツネの石像があります。
なんとも言えぬ人の思いの強さを感じるのが稲荷神社ですかね。

さすけいなりほんでん

wikipediaより→
「平治の乱後に伊豆に配流された源頼朝の夢に、当社の神霊が現れて挙兵を勧めたため、「前右兵衛権佐」だった頼朝を助けたため、この名が付けられたという」
源頼朝の出世の手助けをした「出世稲荷」とされ、
仕事運・出世運に縁がある神社のようです。

さすけいなりじんじゃです

山の中にひっそりただずむ秘密の神社といった感じ。
魅力あるよね。色んな意味で。

                takeyabunogutisann_201605141438565d4.png

さてと。次はここから歩いて5分程度の
銭洗弁財天(宇賀福神社)へ。

鳥居がみえてきました。中はトンネルになっていて、ここをくぐります。

ぜにあらいいりぐち

境内洞窟にある清水で硬貨などを洗うと増えると伝えられていることから、
銭洗弁財天(銭洗弁天)の名で知られる
」 wikipediaより

社務所にいき、拝観料100円で、ロウソクと線香をもらいます。
心をこめて奉納してから。本社でお参りして。

それでは待ってましたぁ~洞窟へ行って、清水でお金を洗いましょ。

       ぜにをあらう

私はここぞとばかりに。欲張りなので1万円札3枚用意してきました。

さんまんえんじっぷろっくいちまん

洗ったお金は、大事にストック袋に入れて持ち帰りましたぁ。
自分が気に入った一生ものを購入する時、または遠くへ旅行へ行くときに使おうかなぁと
お金が倍に。さらに倍、もっともっと倍になりますように~
ヒャッホー お金大好き~

さてと。あれ?思ったより時間がまだあるぞ。
という事で。どうするよ?というこで。作戦タイム。
とある場所へ行ってみようと。鎌倉駅へ歩いて戻る。
お楽しみのラストへとつづく。